2011年10月28日金曜日

朝カフェ効果

朝が来た。毎日夜になり、朝が来てまた夜に向かう。毎日同じ喧騒の中へ飛び込む。今日はどんな驚きに満ちた一日なんだろうか。朝は一日のスタート。先ずは一息カフェで息を吐く。特急でいっていた頃は、大分カフェでの時間が使えた。この朝の三十分が一日の行動を決めることもしばしばあった。会社に着けば机にはメモ紙があり、ログインしてメールを開けば処理すべきメールが何通かあり、後ろには「申し訳ないんだが今日五時間でいいから時間をくれ。」と言う上司が待ち構えている。常に周りでは何か急ぎの仕事があり、とても会社で落ち着いた作業スケジュールを作ったり、直近ではない仕事の段取りを決めるなんて不可能。仕事場では仕事を捌くのに必死であとこれもやっておこうと言う落ち着いた思考回路はまるで無い。だから朝の落ち着いたひと時をカフェでコーヒーをすすりながら何をやることになっているのか?置き去りにしている業務は何か?何か今日こなしておくと、後で楽になる事はないか等をメモすることで会社でのフットワークが違ってくる。ちょっとしたスケッチ、アイデア、探す資料の項目出し、精算等、を朝行うことで、頭の中にある程度、一日の作業工程ができるので、上司に、「五時間は取れません、今日はこれとこれをやらないと後で収拾がつかなくなります。二時間でお願いします。」との切り返しができる。このように会社では自分の領域が侵され亡き者にされるケースが意外に多く、それを放置して別の仕事を手伝い、自分の仕事が遅れると、管理能力がないと言われる。意外にもそうした掴みをしないで仕事に当たる人は多く、分からないから、とにかく文句を言われない時間まで残り、忙しさをアピールするしかない。朝のひとときで頭を整理できれば、ここまでやればと言う線引きができるし、事前抑制できるので、計画的に効率よく仕事ができる。これを朝カフェ効果と呼んでいる。充実した一日を過ごすには朝カフェが重要なひとときです。

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